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 21世紀になった今、既存の宗教は期限切れの感じがする。と言っても、「宗教」の必要性は変わっていない。21世紀の人が必要とする「宗教」とはどんなものだろう。それを考えてみたい。

 現代人は、良くも悪くも、科学的思考に慣らされている。絵空事は信じられなくなっている。神話は必要ない、ということ。一方「人間はコンピュータと同じで、死ねば、スイッチを切ったように思考は停止する」と発言する人も多いし、「科学的」に聞こえもする。しかし、それはほんとうの科学的な考察とは言えない。

 前提として、神が存在するとしても、人間は「神の考えていることはわからない」と考えるのが適切だ。それを踏まえて、科学的思考に慣れた21世紀の人に必要とされる宗教をあぶりだしていこうと思う。

 3つのキーワードがある。胎児記憶・前世治療・多重人格(ここでは、解離性同一性障害と言い換えないほうがよい)、いずれも科学的に訓練された医者によって記録されたものである。この3つのキーワードから、魂の存在について、考えてみる。魂の存在を直接証明することはできないが、胎児記憶・前世治療・多重人格が語る事実から推して魂の存在は否定できないと考えてよいだろう。そして、その魂は輪廻している。その辺りまで否定しようとすると、それは困難な仕事になると考えられる。
 ※さいきんの風潮として、論点の「ソース」を求められることが多いが、このような総括的な話にはなじまないと思うので、「ソース」には触れない。

 21世紀の宗教としては、言えることは:
 ☆ 人間には肉体・精神とともに魂があるらしい。
 ☆ その魂は肉体の死後も存在し、また新しい肉体を得て、新たな人生を始めるらしい。
 ☆ その時、テーマ/課題(どちらのニュアンスが正確かは分からない)を持ってこの世に来るらしい。
 ※なぜ、テーマ/課題があることを忘れるように設定したのか?

このサイトでは、21世紀の宗教として、もっとも重要な「死後の世界」という問題を、科学的手法で探っていきたいと思う。ダーウィンが手に入る情報をもとに進化論を構築したように、既知の情報をもとに「死後の世界」をあぶり出してみようと思う。自然科学の世界で、実験によって理論が確かめられないような問題を考えるときと同じアプローチをしたいと思う。そういった訳で、高級霊からもたらされた情報などは考えないことにする。





































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